量子もつれ光により、分子の「指紋」を見分ける技術を開発

本学科の竹内繁樹 教授、岡本亮 同准教授、向井佑 同特定助教らの研究グループは、赤外分光計測による物質の鑑別に重要な「指紋領域」と呼ばれる波長域に含まれる、波長8μm~10.5μmでの量子赤外分光に世界で初めて成功しました。遠赤外域の分光測定が、シリコン光検出器で可能になる技術として注目されます。詳細はこちら

ドキュメントアクション